大切なのは、授業だけでは身につかない「使う力」
時間がじっくりある試験なら、「知識」と「テクニック」さえあれば高得点が期待できても、速読するためには「スキル」が必要になります。スキルとは、知識・テクニックを「無意識のうちに使える」能力のこと。その力を効率よく育てるためには、トレーニングが必要です。速読聴英語では、デジタルな手法をメインに効果的にトレーニングします。
語彙力の重要性
長文を読むうえで、未知語(意味を知らない単語)の割合が5%以上になると、文脈から意味を類推することが困難になり、長文の内容理解に支障が出るという研究結果があります。 速読聴英語ではトレーニング前に未知語を無くすことで、文章の内容理解をスムーズにします。トレーニングに集中して取り組める環境を作ります。
様々なテーマの英文に触れ、演習量アップに効果
スピードアップが主な目的のトレーニングでありながら、教材となる英語長文は良質なものが使用されているので、大学受験対策としての長文問題の演習量アップにも大いに貢献します。英文のテーマも多岐にわたり、これは特に難関大学の入試問題で必要となる「知識・教養」を身につけるひとつのきっかけにもなります。単なるトレーニングに留まらず、難関大合格の決め手となる知性にまでアプローチし、幅広く「英語力」を引きあげます。
大学入学共通テストで重要性を増すリスニング力。
大学入学共通テストのリスニングは、リーディングと同じ100点の配点です。また、センター試験に比べ、スピードが速くなる、問題を読み上げる回数が1回の問題や、話者が4人の問題が含まれるなど、難易度も上がっています。より実用的なコミュニケーション能力を問う試験に対応するため、日常的なトレーニングが求められます。
速読聴英語には、トレーニングの最後に、使用した文章をネイティブの音声でリスニングするプログラムが含まれています。ディクテーションの問題にも挑戦し、聞き取る力を育てます。
速読聴英語は、ACクラスライブ授業の高2・1のハイレベル英語・アドバンス英語を受講している生徒は必修です。 AC高3生や、他塾の生徒などが単独で受講することも可能です。
速読聴英語は、速読のリーディングカンパニー「日本速脳速読協会」とが提携しています。
「日本速脳速読協会」の公式サイトで、さらに詳しい内容をご確認ください。
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